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2021.05.03
憲法記念日
今日は憲法記念日です。
実は、法律専門職と言われる司法書士試験の受験科目に「憲法」が
入ったのは、司法書士に司法制度改革で簡易裁判所での民事訴訟代理権が
与えられたからの話ですので、そもそも「憲法」を勉強していない司法書士も
実務をしております。
そこからして、日本の司法制度は、かなり曖昧なものだったと言えるでしょう。
何かの縁でしょうか、私が大学生に頃、政治学、法制史、比較憲法学をたまたま
履修していたおかげで、英米法がスタンダードになった信託法、会社法、一般社団、財団法人法
も違和感なく、取り組むことができました。
改憲か否か、という議論がございますが、「日本国憲法」は、そもそも、GHQ案を主とした
英米法です。だから、とてもシンプルです。
一時期、「日本国憲法」は、誰が作成したか⁉の議論がございましたが、
そこは、正確な回答が出ております。
先程述べたとおり、アメリカ人です。
その作成したアメリカ人の方が、「我々、他国民が作った憲法でも、日本人なら、すぐに自ら
の手で憲法を作成するだろう」と、おっしゃっていたことが、今でも記憶に残っております。
数十年前、NHKの特集で出演されていました。
新型コロナワクチンの接種率がOECDの加盟国の中で、日本は最下位です。
トップは、イスラエル。
イスラエルと言う国は、リスクマネジメントに優れた国です。
今も戦時中までとは、いいませんが、危険がいつおとずれるか、わからない国です。
よって、国民もそのリスクに対する意識が強いです。
イスラエル政府もリスクマネジメントには長けており、
私が興味あり、少しかじった戦闘護身術「クラヴ・マガ」が生まれた国です。
平和を信仰する精神は大切です。
しかし、その反面、「平和に浸透する」のとは、違います。
中小企業もコロナという敵にどう向かうか⁉
そこからリスクを的確に把握して、マネジメントする能力が中小企業にも
必要になってきます。
有事だからではなく、平時から予防とリスクマネジメントを考えておく
必要が重要視される世の中になると思います。
現在の時点で、感染が拡大しておりますが、「日本国憲法」も
是非、おうち時間で考えて頂きたいと思います。
日本の主権は、国民である私たちですから。
2021.04.28
「ペット信託®」の重要性
今朝、和歌山のドン・ファン こと資産家の方の殺人事件について、
元妻の方が容疑者として逮捕されました。
この事件が世間をにぎわせた時、その資産家の方が愛犬家という事で、
「ペット」のための「民事信託」すなわち「ペット信託®」が話題になりました。
ワイドショーのコメンテーターの方がおっしゃっている内容は、まったくの間違いだった
事を覚えています。
どうしても日本人には「信託」は財産を殖やす金融商品のイメージが強くて、
ようやく「家族信託®」=「認知症リスク対策」ということで、イメージが浸透して
いるように思います。
しかし、信託法を根拠とする「民事信託(親愛信託)」は、財産管理、資産承継の
方法を民法ではない、やり方を示したもので、歴史によって作られた法律ですので、
とても奥が深く、積極財産なら信託財産にする事ができます。
また、「委託者」「受託者」「受益者」も、特別な規定は少なく、
当事者になることも多いに可能性があります。
ペットの飼育については、民法では「負担付遺贈」等で検討されていましたが、
この方法では、ペットは主役の契約ではなく、お金を渡す代わりにペットを
育てて下さい、というお金の譲渡がメインで、ペットの飼育は言葉のごとく「負担」
なのです。
これでは、大切にしていたペットの将来に不安が残ります。
しかし、「ペット信託」はペットと不動産、金銭等、同じ信託財産であり、
同じ運命をたどります。
それも、託す相手は、信頼できる方に契約という形で基本的には行います。
また、「ペット信託」をご提案、実行させて頂いた、我々、専門家も見守ります。
そこで、今までにはない、ペットに明るい未来をご提供できます。
是非、この「ペット信託®」を活用して、ペットとの楽しい生活をして頂きたいと
思います。
2021.04.26
「FIRE」という生き方
「FIRE」…「F FINANCIAL」「I INDEPENDENCE」「R RETIAR」「E EARLY」
訳すと、経済的に将来、生活できるだけの資産をもって、早く退職する。
という「生き方」が20代、30代で注目されているようです。
そのために、給料の8割を資産運用に回して、生活費は節約する。
年収の25倍に資産ができたら、定職を辞めて、自由に生活をする。
そんな「生き方」を「FIRE」と言うらしいですね。
「自由」とは、響きがよいのですが、そこには必ず、「責任」が問われます。
「そんな事、知っているわ、オッサン」と、反論されそうですが。
どの業種、どのトレンドも第一人者や先駆者が生計を立てられるので、
「憧れ」としては、いいかもしれませんが、目的になってしますと、
人生、ほんとうに「FIRE」で楽しいのだろうか、と疑問に思います。
その世代、その世代に応じたお金の使い方、付き合い方を学んで、
そこに、自分の人生があると思うのですが。
「憲法第13条 幸福追求権」があるので、それは、それと、
職業柄、許容はできるのですが、もし、自分に置き換えると、
「FIRE」という選択肢は、ないかな、と思います。


