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2020.05.25
デジタル名刺と印鑑の必要な契約書社会
「緊急事態宣言」の解除で、「新しい生活習慣」を政府は求めています。
ワクチン、治療薬の開発がなければ、「緊急事態宣言」の解除といっても
第2波を警戒しながら、生活をしないといけませんね。
「デジタル名刺」という言葉を、この「新しい生活習慣」で、私は初めて知りました。
オンラインで名刺を交換する、という事は、実際に会わないで、挨拶を交わす、という
ことですね。
なかなか、想像がつきにくいのですが、ZOOM会議は、もともと知っている方と
することが多いので、ZOOM面談見たいなものですかね。
「緊急事態宣言」の中でも、リモートで仕事はできるけど、契約書に押印する
必要があり、出勤しないといけない役職の方もいらっしゃいました。
そうですね、我々も印鑑の確認は、重要な業務です。
そのため(印鑑を押印頂くため)に、遠方まで足を運ぶこともあります。
これも業務のうちですから。
「3密を防ぐ」「ソーシャルディスタンス」「手洗い、消毒」が重視される今、
やはり、かつての「契約書社会」「印鑑社会」は、自然と淘汰されるのかもしれません。
しかし、日本のIT推進担当大臣が、「はんこ連盟」の議員さんである、この矛盾。
「新しい生活習慣」を提唱しておきながら、現実的可能性を低くしている政府の対応。
台湾のように、ITに長けた若手がIT推進大臣をしないと、「第2波」は、自然とすぐに来る
のかもしれません。
2020.05.25
『昆虫食』の推奨⁉
山口の日本酒として有名な『獺祭』。
新型コロナウィルスの影響で、出荷数が激減しているそうです。
そこで、『酒米』の販売を始めたようです。
提携の酒米農家が、『酒米』を『お米』として売り出しているそうです。
確かに、『酒米』をつくってくださる農家がいないと、『獺祭』は作れなくなりますよね。
こうして、様々なところで、新型コロナウィルスは影響を与えているんですね。
先日、ある記事で地球の温暖化と人口増加に伴い、『食糧難』になると、国連が警鐘を鳴らす記事が
ありました。確かに、日本においても、温暖化で農食物の生産地域に異変があります。
かつての生産地域では、かつての品種の農食物が採れず、品種改良によって対応しているようです。
『国連』が『昆虫食』を勧めている記事がありました。
栄養素も『高タンパク』で体には、良いらしいです。昆虫食の個体数を多いです。
しかし、見た目がどうしても。。ですよね。確かに。
でも、我々が食している『ウニ』や『エビ』『カニ』。初めて食べた人は、思えばすごいですよね。
当たり前に食べれるものとして、スーパーやお魚屋さんに並んでいますが、もし、それが『食べれるもの』『美味しいもの』
として、認識がなければ、なかなか、見た目では、『美味しい』と判断が難しい様に思います。
人間の認識一つで、物事の見方が変わるのは、とても興味深いものですね。
2020.05.22
アメリカ 映画配給会社「ユニバーサル」の決断
アメリカの映画配給会社「ユニバーサル」は、禁じ手を使ったようです。
アメリカでの映画放映は、映画配給会社と映画館組織との取り決めで、新作映画は映画館で最初に放映する約束事が
あるようです。映画館で放映後、数ヶ月後には、ネット等で配信してもよい、との約束があるそうです。
しかし、「ユニバーサル」は、新型コロナの映画館の自粛に伴い、4月にネットで新作映画を配信したら
思いのほか、高利益を得たそうです。
これに、猛抗議をしたのは、もちろん映画館組織です。なんせ、約束を破ったのですから。
もう「ユニバーサル」系の新作映画は、放映しない事を表明する映画館まで出てきたようです。
良いも悪いも「資本主義」本場のアメリカの話です。
しかし、このようなウイルスが世界の脅威になる事はある程度は、認識して経済活動をする必要が
これからは、あるのかもしれません。
研究者の方で「新型コロナウイルス」の発生の根源は、中国人の食習慣にある、とおっしゃる方が
いらっしゃいます。2003年の「新型肺炎サーズ」のときは、「ハクビシン」という白ネズミを食する
習慣から、「ウイルス」が発生したと。今回は、「コウモリ」を食べる食習慣から、「新型コロナウィルス」
が発生したとの研究もあります。
2003年に、実際に「世界保健機構WHO」も、中国のそのような食習慣に警鐘を鳴らしております。
世界中で中国人の方が活躍されてます。
それに伴い、人の交流もあります。そこから、ビジネスがあったのに、その根底を「コロナウイルス」
は、破壊してしまいました。
これは、私の推測ですが、アフターコロナの世界は、AI人口知能、ロボットの世界になるかもしれません。
この時期を同じくして「5G」の技術も中国企業「ファーウェイ」が先頭を走っています。
これを仕掛けるか否か、どうかわかりませんが、もし国家戦略なら、恐ろしい話です。
今回は「都市伝説」めいた事を書いてみました。
「信じるか、信じないかは、あなた次第」です。