これからは未来信託
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ブログ

2020.08.25

英会話ができる『マスク』⁉

 このコロナ禍で『マスク』の着用が、当たり前のようになりましたね。
(ふと、マスクを着用するのを忘れてコンビニに行くと、周りから冷たい目でみられますね)

今年の猛暑、酷暑で熱中症対策も必要、マスクも必要で、雨が降れば、集中豪雨。
夏の風情も今年はなく、暑すぎると、夏という季節感を感じないのは、僕だけでしょうか⁉

厄介な『マスク』もAI技術を駆使して、『マスク』とスマホを連動させて、『マスク』を
つけたまま、日本語を話すと、AIを搭載したスマホが翻訳して、相手にはスマホで英語に
通訳したものが、送られる技術が開発されているようです。

その開発費も『クラウドファンディング』で、出資してくれた方には、完成したものを
安価(5000円程度)で購入できるそうです。

ドラえもんの世界の『ほんやく こんにゃく』も、夢ではないようですね。

2020.08.24

『政治家』は、職業なのか?

 『政治家』は、果たして職業なのか⁉
時々、議論になります。

折しも、アメリカでは、大統領選挙、日本では安倍首相の健康問題による次期総理又は解散総選挙、
野党では、「立憲民主党」と「国民民主党」の合流と、コロナと熱中症の報道で政治関連の報道は
順位として、低く報道されています。

このようなテーマに僕が興味があるのは、大学生の頃、政治学(東洋、西洋の政治の比較論)を
学んでいたからです。(たまたま、「政治」と「歴史」に興味が」あっただけですが。。)

やはり、政治については、歴史によるお国柄が出てきます。
ドラマや映画で政治家が料亭に集まって、宴席で政治の行方を決める場面が未だに出てきます。
絵にしやすいのでしょう!

アメリカは、やはり白人とその他の人種に未だに差別があるようです。
そこが、やはり、大きな争点です。

話は戻りますが、『政治家』を目指す若者が減ってきている、というより、
『将来は、総理大臣になる!』と、冗談としても言う、若者を見なくなりました。
40歳を過ぎた僕にとって、少し寂しい感じがします。
『リーダーの素質』や『リーダーの才覚』という言葉がありましたが、
最近は『リーダー』という言葉も聴かなくなりました。

しかし、20代、30代の若者の意識調査で『今の日本の国債は誰が負担すべき』という問いに
40%近い若者が『自分たちの世代である』という回答がありました。

とても頼もしく感じました。
その前に、40代の僕たちが、しっかりと社会を動かせる人財にならないといけないと
感じる今日この頃です。

2020.08.21

『経験』に勝るもの

藤井聡太八段が将棋のタイトル二冠王に、見事、最年少でなられました。

藤井八段は、噂によると、運動神経もよく、50m走を6秒台で走っていたそうです。
将棋とは、縁の遠い生活をしているので、どのような攻め方をしたのか、よく理解できませんが、
普通は、思い付かない、真か、誰もそんなことはしない、戦法だったようです。

『経験』が物を言う、という概念は、令和の時代では、通用しないことが証明されました。

『発想』こそが、令和という時代を生き抜くための術なのかもしれません。

日本、中国、ドイツは、誰も経験したことのない、「少子高齢化社会」「多死、大相続時代」を迎えました。
この3カ国だけ、他の国とは違い、この問題に直面しています。
なおかつ、日本は日本人であれば、負債約500万円の借金を抱えていることになります。
もちろん、産まれたばかりの赤ちゃんも、その借金を抱えるのです。

この問題の解決策を提示できれば、直ぐに総理大臣、ノーベル経済学賞を受賞できるかもしれません。

かたや、他の国は、国民が増えすぎて、食料難の問題に直面しているという、2分化された国際社会に
なっております。

経済、政治の世界に藤井八段のように、スーパーヒーローが現れることを祈ります。
(若干、他力本願ですが、私のできる範囲をこれからも追求、模索していきます)