これからは未来信託
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ブログ

2021.06.14

プロレスファンであり、格闘技ファンからの願い

 昨日、久々に地上波で「異種格闘技RIZIN」が十数年ぶりに東京ドームで開催されたものを
放送してました。

ボクシング界では、井上尚弥選手が6月20日にラスベガスで防衛戦をするようです。

キックボクシングで敵なしの那須川天心選手が昨日、ボクシングルールの1R×3人と言う
流石に、今までにない試合形式で戦っていました。

キックボクシングからボクシングに転向するとは、聴いていましたが、
スタミナ、パワー、見ていて言う事なしですね。

重量級ではないのに、KOできるパンチ力とm圧倒的なスピード、
反射能力、ズバ抜けていますね。

対戦相手の3人も一流の格闘家です。
それでも、息切れすることなく戦えるスタミナは、ボクシングでも通用するのでは、
ないでしょうか。
期待大です。

メインの朝倉未来選手は、残念な結果でしたが、一部報道では、「引退か⁉」と、
ありましたが、是非、再起して、リベンジをしてほしいです。
生死をかけている職業なので、進退はご自身の問題ですが、
柔術への対応を訓練されて、ミルコ・クロコップのように、立技で、
柔術と真っ向対決をしてほしいです。

プロレスも格闘技も観戦していて、熱くなり、また頑張ろう!と
思わせてくれます。

ワクチンが投与されて、集団免疫を獲得したら、
また、会場で観戦したいです。

2021.06.10

あの「有難い」日常が取り戻せる日が来る!

 昨日の国会の党首討論で、菅総理が「ワクチンを希望する国民には、11月をめどに
投与を完了させる」と、発言されていらっしゃいました。

一種の選挙のパフォーマンスではないことを祈りながら、当時は「当たり前」と思っていた生活が
戻ってくるとは、嬉しいことです。

しかし、この裏では、休みなく活動して下さった医療従事者の方々のご苦労なしでは、
語れないですね。
今も、戦い続けていらっしゃるので、できる感染予防をしながら、ワクチンの投与の
順番が来るのを待ちたいと思います。

リーガルマインドと、聴くことがあると思いますが、
じつは、リーガルマインド(法律的意向、意志)を、医療従事者の多くの方々がお持ちです。

2年前の「京都アニメーションの放火事件」。
これは、もはやテロ行為です。

その犯人を、「自死させてはいけない、きちんと生かして、法律の審判を受けさせる」
その想いで、犯罪者とは言えども、きちんと治療にあたられた医師の方々のお話を聴くと
凄いですね。莫大な医療費をかけてまで、テロ犯を活かすのか、という議論もありますが、
日本は法治国家です。法の審判によって、人を裁かなければなりません。

やはり、日本の医療の現場で戦っていらっしゃる方々は、凄い使命感ですね。

2021.06.08

認知症を緩和する薬品が開発された!

 現代社会の大きなテーマである「認知症」ですが、ある製薬会社が軽度の初期症状の
認知症を緩和する薬品の開発に成功したようです。

世の中に出るまでは、治験や色々な検査、調査が必要ですが、
どの医薬会社も諦めかけていた事に、新たな光明が差してきました!

法律専門家が、大変失礼ながら、ご高齢の方の契約等のサポートを
する際に、どうしても「認知症のリスク」を考慮しなければなりません。

お体がご健康でも、この脳の疾患に関しては、判断能力(契約できるかどうか)を
検討しなければなりません。

お薬で、初期症状の緩和ができるなら、とても明るい話題です。

現代のウィルスや疾患と戦っていらっしゃる方々にエールを送りたいと思います。