これからは未来信託
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ブログ

2022.06.07

日本人選手の世界での活躍と日本の政治、法律界の差

 昨日、サッカーのブラジルとの試合、1点差で日本は負けましたが、
善戦したと思います。

毎年、サッカーの有力な選手が出てきます。
野球界にも、物凄い選手が出てきます。

ますます、活性化、新陳代謝されて、ベテランの選手にも、緊張感というか、
良い刺激になり、よりよい選手が出てきます。

しかし、日本の政治家、法律家は、どうなんでしょうか?

夕方や夜のニュースを見ても、同じ事を言う同じ顔の方が出てきて…

やはり、新陳代謝は、どの業界にも必要だと思います。

新しい発想、新しい視野を持った政治家、法律家は必要です。

「国民のために、日本を変える」
では、今の何をどう変えてくれるのでしょうか?

今年の夏に参議院議員がございます。

是非、皆さん、貴重な一票をご自身の判断で投票して下さい。

2022.06.02

成長とは、変化し続ける事。

♪変わらずに流れていく、時は止められない~♪

『持続していくこととは変化していくことだろう。
自分をどんどん変えていかなければ本当の持続はできない。』

かつての時代を象徴する曲と、ある今は大物俳優になられた方のエッセイ本から、引用しました。

「山があるから登る」という名言がありますが、
この言葉の本来の意味は、
「標高の高い山を登るのは、困難を伴うが、山頂に立った達成感は、何ものにも替えがたい」
という事を伝えているメッセージのようです。

目標を目指して進んでいると、今までとは違うカタチに見える事があると思います。
しかし、歩みを進めて目標に近づいて来ると、スタート地点から見た景色は全く違ってくると思います。

成長するとは、変わり続ける事、新しい景色が見えて来る事だと思います。

日本で有名な経営者も
「私は絶対に負けない。勝つまでやり遂げるからだ。」と、おっしゃった方もいらっしゃいます。

真にこれが、成功の秘訣かもしれません。

飽くなきまでの好奇心と探求心、これが、これからも経営者や夢を叶えたい方に必要とされる
事だと思います。
 

2022.06.01

2022年下半期スタート!

 2022年も早いもので、あと半年ですね。

ようやくマスクの着用も必要な所や場面と不要な場面で区別され、
「WITH コロナ」の新しい時代に入った感じが致します。

日経新聞や経済誌等を読んでいると、新型コロナの影響ではなく
「パラダイム・シフト」によって、時代の転換期に現在あるようです。
(「パラダイム・シフト」ある時代や分野において支配的規範となるものの見方や捉え方)

国家何十年説や会社何十年説といった、国家も法人なので、周期があり、その周期に応じて
社会が変革するという学問があります。
かつて、旧商法会社編の時代に株式会社で、今では考えにくいのですが、設立時に定款で
会社の存続期間(終期)を決めている株式会社がございました。

これも、言わば、パラダイム・シフトという考え方が主流の時代の産物のように思います。

コロナやロシアのウクライナ侵攻という世の中の惨事で、気が付きにくいですが、
日本も法律の面や税制の面では、この「パラダイム・シフト」が、起こっています。

今までの価値感とは違う認識を持って将来を見通す事が重要になります。

「相続」「事業承継」も、たまたま、このタイミングで多く発生しているようですが、
くれぐれも、「相続」「事業承継」は、後世、跡継ぎに任せたというケースでは、
上手く継承されていないケースを最近多く拝見します。

それは、やはり、きちんと「対策」を立てていない場合と、ご自身で認識されておられない事が
他界された後に判明して、現在の法律では解決できない局面にあるように思います。

「立つ鳥跡を濁さず」

もう一度、ご自身で考えて頂きたいです。

是非、ご協力させて頂きます。