これからは未来信託
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2020.05.22

アメリカ 映画配給会社「ユニバーサル」の決断

 アメリカの映画配給会社「ユニバーサル」は、禁じ手を使ったようです。

アメリカでの映画放映は、映画配給会社と映画館組織との取り決めで、新作映画は映画館で最初に放映する約束事が
あるようです。映画館で放映後、数ヶ月後には、ネット等で配信してもよい、との約束があるそうです。

しかし、「ユニバーサル」は、新型コロナの映画館の自粛に伴い、4月にネットで新作映画を配信したら
思いのほか、高利益を得たそうです。
これに、猛抗議をしたのは、もちろん映画館組織です。なんせ、約束を破ったのですから。
もう「ユニバーサル」系の新作映画は、放映しない事を表明する映画館まで出てきたようです。

良いも悪いも「資本主義」本場のアメリカの話です。

しかし、このようなウイルスが世界の脅威になる事はある程度は、認識して経済活動をする必要が
これからは、あるのかもしれません。

研究者の方で「新型コロナウイルス」の発生の根源は、中国人の食習慣にある、とおっしゃる方が
いらっしゃいます。2003年の「新型肺炎サーズ」のときは、「ハクビシン」という白ネズミを食する
習慣から、「ウイルス」が発生したと。今回は、「コウモリ」を食べる食習慣から、「新型コロナウィルス」
が発生したとの研究もあります。
2003年に、実際に「世界保健機構WHO」も、中国のそのような食習慣に警鐘を鳴らしております。

世界中で中国人の方が活躍されてます。
それに伴い、人の交流もあります。そこから、ビジネスがあったのに、その根底を「コロナウイルス」
は、破壊してしまいました。
これは、私の推測ですが、アフターコロナの世界は、AI人口知能、ロボットの世界になるかもしれません。
この時期を同じくして「5G」の技術も中国企業「ファーウェイ」が先頭を走っています。
これを仕掛けるか否か、どうかわかりませんが、もし国家戦略なら、恐ろしい話です。

今回は「都市伝説」めいた事を書いてみました。
「信じるか、信じないかは、あなた次第」です。