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2023.04.03
新時代の到来!
コロナ禍と言われる時代の終わりがようやく見えて来ました。
しかし、日本には高齢化社会に伴う問題が山積です。
2024年の物流網の停滞問題、2025年、全ての団塊世代が75歳以上に。
そして、日本が遅れている企業、会社のガバナンス問題。
「パワハラ」「セクハラ」問題について、企業は積極的に対策を講じないといけない時代です。
また、企業間の「守秘義務契約」「秘密保持契約」をきちんと締結して、専属の担当者、
企業内の社員教育を行っているかで、企業の価値が問われる時代です。
「信頼関係があるから、契約しなくても大丈夫」な発想の時代から
「信頼関係があるからこそ、契約しても大丈夫」というプラスな発想の時代です。
幣事務所もこの企業法務に「司法書士」として、積極的に携わります!
「司法書士」のベースは勿論、登記業務にあるとは思いますが、
やはり、新分野、社会が変動している中で、どのようなカタチをご提供できるか、
日々、研鑽していく必要はあると考えております。
引き続き、信託を活用した資産承継、事業承継のご提案、よりよい実行にも
尽力して参ります。
新年度も引き続き、よろしくお願い致します。
2023.03.28
新時代の上司、経営者像
3月13日から、マスク着用は「個人の判断」になっても、
やはり、色々な理由でマスク着用派6割を超えている。
折しも、WBCで侍JAPANの14年ぶりの王座奪還により、
栗山監督の指導者としての考え方、選手との関わり方が注目されている。
「野球の神様」
「選手は、みんな超一流だから任せる、信じきる」
これらの言葉を栗山監督は、インタビューの際に発言されている。
栗山監督のマネジマント方法は、真に「新時代」の経営者の経営手法として
お手本になるのではないか、と思っている。
「カリスマ経営」から「チーム経営」へと、某雑誌で拝読したことがあるが、
大谷翔平選手と言う「カリスマ」(もう「カリスマ」と言う言葉が、新時代では存在しないのかもしれない。)
となり得る選手が居るにも関わらず、やはり、チーム一丸となって、それぞれの選手がそれぞれに考え行動し、
プレーできたから、世界一になれたのかもしれない。
では、「新時代」の経営者に必要なのは、選手が活躍できる「環境」又は「フィールド」を提供できる能力なの
かもしれない。
「コロナ前の光景に戻りつつあります」
いや、コロナ前ではなく、コロナ後の新しい世界が始まろうとしている。
2023.03.22
祝!侍JAPAN世界一
侍JAPANが、念願のWBC優勝を成し遂げました!
最後は、大谷翔平がリリーフで…
素晴らしい、とても心動かされました。
「夢は叶う」
大谷翔平選手が言えば、本当の真実の言葉ですね。
栗山監督も最後まで、選手を信じ抜き、
見事、世界一の監督になられました。
「諦めない事」「信じ抜き続ける事」の大切さ。
世の中が混沌としていますが、久々に晴れやかな気持ちに
させてくれました。
ありがとう、栗山、侍JAPAN。