これからは未来信託
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ブログ

2021.12.09

オリンピック・パラリンピックの本来の意義

 数十年前までは、オリンピック・パラリンピックを開催することによって、
国際社会の一員になる、という国家プロジェクトでした。

しかし、競技開催後は、施設の再利用方法や、巨額の投資をしたツケをどのようにして
解消するかが問題となり、国の経済に対して大きな負担が残るリスクを考えなくてはならなくなり、
本来の『オリンピック・パラリンピック』の精神が問われるようになりました。

現在のIOCのバッハ会長は、今年の東京オリンピック・パラリンピックでも、政治色が強いと
何かと物言いがされ、来年の冬季の北京オリンピック・パラリンピックは、各国が政治的な
使者を送らないとまでなり、オリンピック・パラリンピック選手のために開催される色が
強くなり、ある意味、本来のオリンピック・パラリンピックとして意義のある大会になりそうです。

しかし、新型コロナのオミクロン株の発生によって、行き先が不透明になりましたね。

この新型コロナの影響は、来年もまだ続きそうです。

2021.12.07

『時は金なり』

 『時は金なり』・・「Time is money」

日本語で、英語でも習う言葉ですが、学生の頃は、
よく理解できなかったですが、最近になって、自分なりの解釈で理解できました。

学生の頃、バイトを探す時、「時給850円」とかで、決めていました。

1時間の労働の対価として貰うお金。
その仕事に対する価値。

我々、士業は、国民の皆さまに代理して、仕事をして報酬を頂いております。

そう、これこそが「時は金なり」です。

我々、士業に頼まず、時間をかけて申請をされる方は、ご自身の時間を、
その労力に費やします。

しかし、時間ではなく、我々が報酬を頂いて、申請するのは、時間を
お金で買うという、真にそのことです。

新幹線は、在来線より、金額が高いですが、在来線より目的地に早く就けます。

そうすると、移動の時間を短縮でき、目的地で他の事で時間を使えます。

この感覚が上手く使いこなせてる方は、人生を謳歌されていらっしるのでしょう。

時には、敢えて各駅停車で、目的地に向かい、道中の景色を楽しむ選択もありですね。

2021.12.06

「ヒト」「モノ」「コト」の新たな戦略

 居酒屋さんなどが、時短の要請を解けれた今、現状は…

未だに休業されているお店が多いようです。
それは、働き手の不足。

予約が入っても、ベテランさんが居ないと、やはり従来の繁忙期は
やっていけない様です。

運転代行業も、人手不足や事業を辞めた企業もあり、
呼んでも、1時間待ちなど、担い手の若者の車離れもあり、
新たな求人が難しいようです。

やはり、コロナ前の生活には、戻れないようです。

「ヒト」「モノ」「コト」
生活の中心にある、これらについて、来年から幣事務所では、
新たな提案をしていきます。

予定では、業務分野を拡張する予定です。

後を振り返ることなく、新しい時代に向かって進む方を応援します!