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2023.11.16
「急激な寒暖差」くれぐれも、ご体調にはご留意を!
新聞の記事で、「寒暖差」による身体の変異について、お医者さんと生物学者の方の
ご意見のものがありました。
人間は「恒温動物で、体温を一定に保とうとする機能が優れている。」だが、この機能が
過敏に反応しすぎて、アレルギー症状に似た症状や、持病を持っている方は特に、
免疫が追い付いてこない症状がみられる。
と、改めて、人間も動物で、優れた機能も、この気候変動に対応しおうと、
過敏になると、人間の身体の反応も異常をきたすのだと思いました。
身体が重い、だるい、集中力が続かない、咳や鼻水、花粉症の症状に似たもの、
酷くなると、持病の悪化や、自律神経失調症を起こす、気を付けなくてはならない
状況に世界の気候はあるのだと思いました。
日本には、四季があると言われていますが、年々、夏と冬の季節の影響が強すぎて、
「心地よい」季節がなくなっていうように思います。
くれぐれも、ご体調の変化には、ご留意ください。
2023.11.09
マンションの購入の際に注意点は⁉
岡山市街地でも、高層マンションの建設ラッシュが止まりません。
そこで、新築マンションの購入の際の注意点を私個人の視点から
お伝えしたいと思います。
立地条件、間取り、日当たり、何階か、価格等は、
言うまでもないでしょう。
一番重要なのは、「管理組合又は管理法人」の信用性です。
大手ゼネコンが建設して、大手販売代理店が販売しているから、
安心というのは、些か問題があると思います。
日本の建物は、海外と違って「スクラップ&ビルド」、建設しては壊す、
ということで、建設業界、不動産業界は発展してきました。
近年、SDGsと言う、「持続可能な」と言うキーワードがビジネスの
トレンドには、ございますが、この「スクラップ&ビルド」の考え方は
変わっていないようです。
そこで、マンションは「区分建物」という概念の法律があり、
一般の戸建てとは、住居としても違う扱いがございます。
日本のマンションは、いずれは大規模修繕、建て替えという事を
大前提で建設されているので、「建て替え、修繕積立金」の集金がございます。
当然、お支払いすべきお金ですが、それを管理している組合、法人は、
どのような組織でどのように運営されているのかを、購入当初に知っておくべきです。
「いやいや、立地、建物のも最高だから、いざとなれば売ればいいのさ」
と、お考えの方、実は、大変その考え方は危険です。
節税目的で建設中のマンションは多くございますが、その節税も来年から
認められなくなり、節税目的の富裕層が想定していた買い手からいなくなるのです。
あと、多くの不動産デベロッパーの破綻が想定されます。
利益を出すためには、全戸の販売完了が必要となってきます。
そこで、不動産デベロッパーの破綻と同時にマンション管理会社の破綻も考えられます。
継続して生活するということは、老朽化もしてくるし、環境の変わるという事です。
今のキレイな建物を見て、即断するのではなく、将来を見据えてリスクマネジメントが
必要です。
2023.10.31
「信託基礎連続講座」第1回目、無事に終了しました!
10月28日(土)13時半から17時半まで、50分講義で途中、休憩をはさんで、
「信託基礎連続講座」第1回目の講義が無事に終了しました。
今回は、河合保弘先生の5年ぶりのリアル講議にZOOM配信と、
「連続講座」としては、「初」の試みを致しました。
私自身も講師として参加致しまして、隣で河合先生のお話を拝聴していると、
5年のブランクは、全然なく、スムーズに時間内に、講義内容を説明されて
おられたのを伺うと、「さすがだなぁ~」と、改めて思いました。
民事信託、家族信託の書籍は、沢山ございますが、
どこか、肝心な点をスルーしている書籍が多く、信託実務をされたい方も
独学では、到底、無理だと思います。
是非、この機会にご一緒に信託実務の基礎から学び、信託を「生業」にしませんか?
会場受講も、まだ2名程度、空きがございます。
ZOOM配信もございますので、全国各地から、ご受講頂けます。
是非、この機会に信託実務家としての一歩を歩み出しませんか?