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2021.07.27
『週刊マツコとさんま』明石家さんまが、突然亡くなったら⁉
先日の日曜日、TBS系列の18時30分から『週刊マツコとさんま』という番組が放送されています。
『突然、明石家さんまが亡くなったら⁉』というテーマで、俗にいう『終活』(私はこの言葉が嫌いですが)
をテーマにしておりました。
女優の財前直見さんが『終活の資格』をお持ちだということで、『終活』についてお話されていましたが…
特に財前直見さんを批判するわけではないですが、説明、知識が間違いだらけ。
特に驚いたのが、現在は『認知症』というのを『痴呆症』と、いう言葉を平気でテレビで使っていらっしゃるのは、
驚きでした。(テロップで『認知症』という訂正がございましたが)
また、『遺言書』があれば争いはない!?
『遺言書』は、必ず裁判所で開封しないと、いけない。
これも間違った知識ですね。
明石家さんまさんは、莫大な財産と、趣味のコレクションをお持ちのようで、
娘さんのIMARUさんに、全て任せると、おっしゃっていました。
うん!これは、是非、さんまさんに親愛信託をご提案したい!
『自己信託』を活用されれば、お金をお持ちのように見えますが、
実は娘のIMARUさんに亡くなった後の財産は託している。
こうすれば、明石家さんまさんも、『後妻業の女性』や『ハニートラップ』に
惑わされても対策万全です!
人生を謳歌して頂けると思います。
もし、明石家さんまさんが『遺言書』ではなく、『親愛信託』を耳にされる事を
祈り、このブログを書かせて頂きました!
あと、明石家さんまさんのご家庭の血筋は、おじいさまが72歳で認知症になられて、
認知症になるリスクが高いとおっしゃっていたので、こちらの面も
『親愛信託』で固有の財産から信託財産にしておけば対策も万全です!