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2020.06.15
「異常気象」から「気候変動」、「気候危機」へ
環境白書に「気候危機」という言葉で、現地球環境について、述べられていました。
一部の学者は、「大した事ない」と述べておりますが、地球規模で1度温度が上げるのは、
やはり、「気候危機」としか、言いようがないと思います。
コロナ禍で、今年は昨年と同じ、それ以上に暑くなる、と長期予報で言っていました。
かつては、北海道に「梅雨」という概念がない、と言われておりましたが、それも、
近い将来、「北海道も梅雨入りしました」と天気予報で、流れる日は遠くない気がします。
実際に、この暑さでマスクを着用して行動するのは、本当に大変ですね。
よく水分補給と、人混みではない場所では、マスクを外すという、こまめな行動も
必要だと思います。
「酷暑」には、「豪雨」も付きものです。
コロナ禍での避難形式も変わると思います。
「コロナ禍」「酷暑」「豪雨」という、危機の中で、できる限りの
対策を考えて行動しないといけない、「今年の夏」ですね。