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2020.05.20
これからの「新型コロナ感染対策」と「熱中症対策」
6月になると、いよいよ蒸し暑い「梅雨」の季節になりますね。
早いもので、今年も上半期が終了。本当はオリンピック・パラリンピックイヤーでしたが、
新型コロナ感染予防、対策、「Stay home」の印象が濃い年になりました。
気象情報で、「今年も暑い年になりそう」と、予測が出ておりました。
うーん、私は、暑がりなので、ちょっと気が重いですが、今年は更に「新型コロナ感染予防」
も、頭に入れて行動しなければなりません。
マスクをしていると、思った以上に暑いですよね。山形では、「冷やしマスク」が自動販売機で
販売されており、話題となっておりました。
気を付けたいのが、昨年の様な猛暑ですと、「熱中症」の対策が必要です。
今年は、同時に「新しい生活習慣」と政府が提唱する「3密を防ぐ、マスクの着用、ソーシャルディスタンス、
手洗い、消毒」を気にかけた生活習慣を身につける必要があります。
そこで、やはり「マスクの着用時」の「熱中症予防」が大切になります。
「熱中症」の初期症状と、「新型コロナ感染」の初期症状がよく似ていて、判別が難しいようです。
「マスク着用時」は、今まで以上に水分補給に気を付けて、人気のないところで、マスクを時には、
外す。水分補給をする。これが大切な習慣のようです。
少しの心がけで、大事なものを守ることができることを、再認識しないといけないと思います。
2020.05.19
「所有者不明」の土地問題
最近、相続問題、少子高齢化問題、空き家問題と同じく「所有者不明の土地」が
クローズアップされております。様々な研究機関がその面積は、九州と同じ面積に
及ぶとの発表もあります。
では、なぜ、日本では、貴重な財産とされた不動産が、「所有者」が不明なのでしょうか?
これは、日本の地理上の問題もあります。日本は急流の河川の元に平野が広がり、
後は山林です。平野等の人が住みやすい土地は、人口に比べると、ごく僅かな面積しかなく、
海を干拓したり、山林を整地して、人の住める土地にして来ました。
しかし、山林や農村部は、少子高齢化で住人はいなくなり、住む人がいない村落も存在し始めました。
法律上、政治上も問題もあります。
少子高齢化社会が訪れることが判っていながら、施策をしなかった政治の問題もありますし、
法律の相続制度が「法定相続」になると、「株分け」になり、どんどん相続人が増えていく制度に
なっています。また、「法務局」ができた際に、「不動産登記簿」に市町村がもっていた「土地台帳」は、
反映されましたが、「家屋台帳」は反映されず、「未登記」の建物が多いのは、このためでもあるようです。
「相続登記の義務化」を検討しているようですが、どこまでを義務化するのか、今までの未登記相続不動産も
含むのか、その範囲を決めるのも難しい様に思います。
また、国際化した社会において、日本の様な戸籍制度、登記制度を持つ国は稀で、国際結婚された方が相続人に
なられると、また複雑な相続になり、「義務」とはいえ、かなり重圧のある「義務」になりかねません。
その点も考慮して頂き施策をして欲しいものです。
信託をしておけば、最低でも30年先まで、見通せますが。。
2020.05.18
「新日本プロレス」が世界進出に成功したわけVol.2
私の趣味の話になりますが。。
全てのスポーツ競技がコロナウィルスの影響で延期、中止になってます。
高校生の方は「インターハイ」が中止という、とても悲しいお知らせがありましたね。
「運が悪い」と言えば、それまでですが、やはり、壁を乗り越えたら、その分、
成長があると思います。
「新日本プロレス」いや、プロレス業界にも幾度となく、冬の時代がありました。
その冬の時代にこそ、次のスター選手が生まれてきました。
「武藤敬司」「天山広吉」「棚橋弘至」「オカダカズチカ」と歴史を振り返れば、
冬の時代の後に必ず、春は訪れます。
今、新日本プロレスに所属している選手は、多彩な顔ぶれです。
本当に、ひと昔のプロレスとは「レベル」が違います。
試合だけでなく、入場シーンや試合後のパフォーマンスもエンターテインメントです。
そこも含めて是非、ご覧頂きたいと思います。
昔のゴツゴツした試合もありますが、華やかな試合もあります。