これからは未来信託
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ブログ

2020.06.22

貴方、貴社のパソコンのセキュリティ対策は万全ですか?

 コロナ禍で、テレワークが日本でも企業活動の主流となりつつあります。
しかし、行政機関は未だに、紙媒体での対応であり、世界の先進国の中で、
オンライン環境については、ワーストクラスに日本は分類されます。

ところで、パソコンのセキュリティ対策はきちんとされておられますか?

日本は、全世界からサイバー攻撃の標的にされております。
「自分のパソコンには、重要なデータはないから、大丈夫」
そうでは、ないのです。

貴方、貴社のパソコンを乗っ取り、メールを勝手に拡散し、
貴方、貴社のIDで、いろいろなホームページにアクセスし、
貴方、貴社の電源機能を破壊して、証拠を消去させる。

と、いった様に貴方、貴社のパソコンで悪さをするのです。
もし、カメラ付きでしたら、盗撮される恐れもあります。

オンラインとは、世界と繋がっている「公」の場所と認識した方が
良いかもしれません。

「ウイルスバスター」等のセキュリティソフトは、「家の鍵」でいう
「南京錠」ぐらいしか、防犯能力はありません。

そこで、「UTM」という総合管理システムをお勧めします。
各国で作成されていますが、「イスラエル製」のものをお勧めします。
(幣事務所でも採用しております)

イスラエルという国は、防御に関する研究では、世界一です。

「クラブ・マガ」という、護身術もあります。
また、「クラブ・マガ」という護身術について、取り上げたいと思います。

くれぐれも、パソコンのサイバー攻撃には、お気を付け下さい。

2020.06.19

分譲マンションを購入された方へ

岡山市内、倉敷市内、さまざまな所で、新築マンションが建設されております。

2000年ぐらいからでしょうか、岡山市のメインストリートの桃太郎大通りが、マンション地域に
なったのは。
2020年の今、築20年ですよね。
分譲マンションは、賃貸マンションと違い、区分所有権を買い、生活するようになります。
よって、大修理、修繕費は区分所有者の方々で負担したければなりません。

販売当時は、販売会社と管理会社が系列会社で安心ですよ、とセールストークをされると思います。

しかし、昨今の社会情勢によって、その企業が将来、存在するか、わかりません。

また、空きの部屋の増加で、マンションの区分所有者が不明、相続登記がされておらず、
誰の意思を確認して、修繕等の意思(議決)をとればよいのか、これから不明になることも
生じると思います。
やはり、きちんとした管理組合を運営される事をお勧めします。
新築当時は、販売会社が運営されているかもしれませんが、管理組合は、居住されている方々で、
ご面倒でもされておくべきです。

購入された当初は、十数年後の修繕等を考えられないかもしれませんが、
すぐに、時は流れ、修繕しないといけない時や、解体の時が来るでしょう。

一人で住居をお持ちなら、相続内、身内内で終わる話が、
マンションになると、数十人の方の3分の2以上の同意が必要になってくることもあります。

くれぐれも、利便性だけを注目されず、管理組合、管理費の運営は、どうなっているか、を
マンションを購入されるときは、ご注意下さい。

2020.06.18

ローソンで「無印良品」が買える!

 「ローソン」の一部店舗で、「無印良品」の日用品、雑貨等が買えるようになったそうです。
新型コロナの影響で小売り業が低迷する中、コンビニは前年度より14%の売り上げ増です。

やはり、大きなスーパーや専門店、百貨店が営業自粛する中、身近なコンビニで、色々買えるというのは、
コンビニにとっても、利用者にとっても都合の良い事だと思います。
第2波が懸念される中、業種全体で変革が起こる契機になりそうです。

就職活動にも、変化が起きているようです。
リモート面接による、オンラインを介しての人と人との面接ではなく、
AIが質問をして、それに応えるという面接方法が注目されている様です。

なぜなら、面接官は「見た目の先入観でその人を判断します」が、AIは、
「先入観がなく、客観的に、その人は、どんな能力に長けているのか、短所、長所を客観的に判断できる」
という利点があるからです。
業種によって、求められる才能、能力は違います。AIによって、その人の見えない能力が判断できるので、
コロナが終息しても、採用試験の一部として取り入れる企業が多いそうです。

新型コロナのように、人と接しない様な社会になると、営業マンが必要とされる能力も違ってくると思います。

中国の北京の市場で、再び、「クラスター」が発生したようです。
やはり、中国の食慣習が変わらない限り、新型コロナのような得体の知れない疫病が次から次へと
発生する恐れがありますね。
2003年の「サーズ」の際にWHOから、食慣習の見直しの進言があったのですが、
それが守られていない現状をみると、昔の「マスクをしないでよい」「3密でもよい」といった生活を
取り戻すには、時間がかかりそうですね。