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2020.07.02
「民事信託(親愛信託)」は、認知症リスク対策、空き家(実家信託®)だけでは、ないです!
当事務所、協同組合親愛トラストが手掛ける「民事信託(親愛信託®)」は、認知症リスク対策、空き家対策(実家信託®)
に限りません。
昨今、さまざまな所で「民事信託」の活用を拝見しますが、上記のようなスキーム、事例は、ほんの一部の例に過ぎません。
我々は、ご依頼者様の『想い』や『願い』を軸とした、ご依頼者様だけの民事信託を活用したご提案、実行をしております。
あまりにも、最近は規模の小さな、限定された活用法しか知られていない様で、
あらゆる場面で、活用が本来は可能です!
また、民事信託は、効力発生後も我々はサポートさせて頂いております。
このサポートこそが、民事信託の重要なポイントです。
ペットや美術品、骨董品、自動車(旧車)などのコレクションも
相続の対象ではなく、信頼できる仲間で管理、承継が民事信託では可能です!
是非、「これを信頼できる人に管理、引き継いで欲しいモノがある」
そのような時は、ご相談下さい!
民事信託(親愛信託®)を活用して、貴方だけのご提案をして差し上げます。
2020.07.02
「目は口程に物を言う」「口は災いの門」⁉
新型コロナの影響で、全世界でマスクの着用が必要とされています。
日本の言葉で題目で挙げたとおり、「目」と「口」に関する「ことわざ」「慣用句」などが日本にはたくさんあります。
日本は、「目は口程に物を言う」という「ことわざ」のとおり、コミュニケーションで「目」に注目することが多いように
思います。ですから、サングラスをしている人に対して、あまりよい印象を抱かないのは、「目」を隠しているからかも
しれません。
一方で、「口は災いの門」という様に、「口」に対する「ことわざ」もあります。
よって、日本では、マスクで口を隠しても、印象的には影響を受けないように思います。
(現コロナ禍では、マスクをしていないと、周りから白い「目」でみられます)
欧米、諸外国は、言語の発音で「口」元を見てコミュニケーションするようです。
なのでしょうか、マスクをする習慣がないため、コロナの感染も拡大しているように思います。
よって、今まで、日本人が海外でマスクをしていると、あまり良い印象がなかったようです。
コミュニケーションを拒否しているように思われていたのかもしれません。
しかし、日本人でもマスク着用によって、コミュニケーションが取りにくい、という話題がありました。
日本でもやはり、欧米化が進んでいるのかもしれません。
それにしても、夏にマスクは大変ですよね。
新型コロナと熱中症対策に気を付けなければなりませんね。
2020.06.29
気象危機‼
「異常気象」「気候変動」と毎年、夏になると気象状況が悪い方へ変化している事を表現する言葉が次から次へと
発表されます。以前のブログでご紹介しましたが、環境白書に「気候異状」という言葉で今年の夏の気象状況を
表現しておりました。
明後日から、買い物袋が一部有料化されます。
プラスチックは人工的なものですから、自然の中で処理できず、魚がエサと間違えて食べてしまう、という
状況にあり、海面に漂ているそうです。
特に気になったのが、北極の氷が解け、冷凍されていたウイルスが解凍され、空気中に漏れ出す恐れがあるようです。
人間の誕生以前から存在していたウイルス。過去に地球上の動物を壊滅させてた強力なウイルスも冷凍されているようです。
このコロナ禍で、このような情報を耳にすると頭が痛くなりますね。
地球上の温度が1度上がることを、人間で例えるならば、常に病を抱えている状況です。
「買い物袋」から、第一歩として、環境に対して意識しなければ、
漫画の話にあるように、何処かの惑星に地球人が移住しないといけない状況が
訪れる可能性もあるかもしれません。
そうならないためにも、できる事から始めるのが、何事においても大切だと思います。