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2021.01.07
有言実行‼「神になる」
今日は、僕の趣味のプロレスの話です。
1月4日、1月5日と、東京ドームで新日本プロレスが
ビッグマッチを開催しました。
このコロナ禍でも、チケットは完売。
今の新日本プロレスの勢いを感じさせてくれます。
連日がメイン試合はIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルの
ダブルタイトル戦でした。
初日は、チャンピオン内藤哲也選手とチャレンジャー飯伏幸太選手の対決でした。
深夜テレビで放送されたのを録画して、じっくりと見ましたが、
両選手とも、「レベルが凄い」「身体能力が人間を超えている」。
本当に年始早々に、今年のベストバウトと言っても良いほどの
物凄い(言葉ではチープですが…)試合でした。
結果は、飯伏幸太選手が見事、勝利して、2冠王者になりました!
飯伏選手は、G1クライマックス2連覇と、2冠王者になり、
「俺は、プロレス界の神になる」と言っていましたが、
また一歩近づいたようです。
両選手とも、プロレスラーに憧れて、プロレスラーになり、
トップレスラーになりました。
「有言実行」
まさに、飯伏選手の生き方、そのものです。
2021.01.05
『さとり世代』から『見栄消費』の時代へ
『物欲のない』『老後のために貯蓄する』といった若者を『さとり世代』と
呼んでいた時代がありました。
しかし、近年、SNSの発達に伴い、自ら主体性を持って『センス』や『特技』を
披露する若者が増えています。
かつては、メディアという大きな媒体しか、多くの方にアピールする場がなく、
個人では、ある意味閉ざされた世界しかありませんでした。
近年は、Youtube、インスタグラム、TickTock、等の自分で編集、それも
世界に向けて発信できるツールが登場し、テレビタレントもYoutubeで番組を
持つのは、当たり前になりつつあり、Youtubeで活躍するYoutuberがテレビに
出演したりと、大きくメディア自体が変貌を遂げています。
注目すべきは、『物欲はあるけど、必要以上に持ちたくない』
『コトが足りれば、メルカリなどで売る』という『所有』ではなく
『一時所有』ということが、時代のキーワードになってくると
思います。
そこで、是非、『親愛信託(民事信託)』を活用して、
次世代に繋いでほしいと思います。
『親愛信託』は、一つの財産(信託財産)を二人で管理等する者、
権利を持つ者に別れて維持していきます。
まさに『所有』ではなく、『一時所有』に似たカタチを実現できます。
消費の大きな主体とされた団塊の世代、そのジュニア世代も
後期高齢者、高齢者となり、かつてのような消費の舞台からは
少し遠ざかるかもしれませんが、『親愛信託』なら、団塊の世代、ジュニア世代、
若者の『一時所有』の世代で、二者が消費の舞台に立てます。
今年こそ、親愛信託の時代の到来と言えるでしょう!
2021.01.05
2021年1月1日 中国が『中国民法典』を施行
お近くの大国、中華人民共和国が2021年1月1日、『中国民法典』を施行しました。
中国は、社会主義国、国家主権の国ですが、資本主義の経済体制を導入して、
世界2位の大国です。
この『中国民法典』は、民事関連の法律をまとめて体系化したもののようで、
『法治国家』を目指すのでしょうか。
社会主義国なので、土地は国家のもの。
日本国憲法の第29条の私有財産制度が基本的に存在しない、といえるでしょう。
中国人の方が日本に土地を取得されるのは、中国では土地は日本でいう
『定期借地権』で中国国家から借りて、その上に建物を建てるといった
法体系です。
よって、中国の土地を私人が取得することは出来ないので、
日本の土地を取得されているようですが。