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2021.06.29
F1では、ホンダが37年ぶりの快挙、ラリーでは、トヨタが快挙!
日本では、世界的なスポーツの祭典、「オリンピック・パラリンピック」が、歓迎されない
雰囲気が漂っております。
しかし、世界に目を向けると、日本人、日本の企業は快挙を達成しております。
皆さま、ご存知の大谷翔平選手。
ホームラン争いで、トップで競り合っていますね。
打った打球の威力が、既に世界レベルですよね。
37年ぶりにF1でホンダが4連覇しました。
かつての栄光の時代を取り戻したようです。
ラリーでは、トヨタが久々に表彰台に挙がりました。
結果の裏には、多くの努力や挫折があったと思います。
その栄光と、その多くの影を称えたいと思います!
2021.06.29
スーパーコンピューター「富岳」世界NO.1
かつて「2位じゃ、ダメなんですか」と言われた、スーパーコンピューター。
そうです、世界1位でないと、意味というか、成果がないんです。
かつての民主党政権は、ひたすら、自民党政権時代のあら捜しをしてました。
政治は、必要な事は、しないといけないのです。
一時期、政治家が「大衆迎合主義」になっていた時代がありました。
政治は、国民生活の改善、国民の財産と生命をも護る使命があります。
しかし、国民にとって、キツイ事も国家においてしないと、いけない事も
ございます。
しかし、そこには、国民に向けた「説明義務」を伴います。
そこが、今の政治に欠けているところではないでしょうか。
2021.06.25
「夫婦別姓」現行民法上、合憲の判断。
先日、最高裁は、「現行民法上、夫婦別姓は合憲である。」と、判決した。
この争いは、3年前にも提起され、その際も「合憲」と、判決した。
しかし、最高裁は、「国会で議論すべき」と、国会に釘をさしている。
「国会」は、立法府、「最高裁」は、司法で違憲立法審査権を持っている。
この議論は、法律の内容の判断ではなく、個人的には「国会」で、民法の改正を議論すべきだと
考えております。
いくら、世論があっても、それを反映させるのは、国会であり、司法である最高裁は、少数意見の尊重
という立場で、立法、法律の監視をしています。
今の民法は、やはり明治民法の基礎の上に立っている感じがします。
世界の流れは、法律も医学も「大陸法(フランス・ドイツ法)」から「英米法(イギリス・アメリカ法)」
へと、変化しております。
ITやサイバーに関しても、日本は先進国の中でも周回遅れ。
それでは、国民の負託に国会が応えているとは思えません。
是非、「夫婦別姓」も含めて、法律改正を議論して頂きたいです。