ブログ

2021.10.11

社会インフラの老朽化と相続登記未了問題

 先週、東京を中心とする関東圏で大きな地震がありました。
天災が起きて改めて思うことは、当たり前に電気が使えて、時間どおりに電車が来る。
蛇口をひねるれば、きれいな水が出てくる。

これは、当たり前ではないという事でしょうか。

多くの方が保守に日々関わられ、点検された上の事だということを。

和歌山県で水道管が破裂して、水の供給ができなくなったと報道に
ございました。

老朽化が問題ではない、と言っている報道もございますが、
私は老朽化が一番の問題だと思います。

現在の日本の水道網は、高度経済成長期に設置されたもので、
工作物ですので、やはり、寿命があるでしょう。

いざ、日本各地の水道網を再構築するには、多額の税金が必要になってきます。

高度経済成長期は、人口増加の時期でもありましたので、
水道網の構築は大きな意義のあるものでした。

しかし、少子高齢化の日本において、そこまでの水道網の再構築と費用の
問題があるように思います。

あたかも巨大マンションの建設と同時に空き家問題という矛盾のある社会と
問題は似ているように思います。

また、水道網や社会インフラの再構築の際に私人の土地を使う場合には、
土地所有者の許諾が必要になってきます。

そこで、所有権者不明の土地問題も同時に関わってきます。

電気、ガス、水道は人間の生命に関わるインフラです。

是非、岸田政権には、この点もマニュフェストに記載して頂きたい課題だと
思います。