これからは未来信託
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2020.10.20

今年のG1クライマックスの覇者は⁉

 毎年、夏恒例の新日本プロレスのシングルNO.1を決める『G1クライマックス』は、
今年は、コロナ禍で初の秋開催になりました。

岡山も会場になっていましたが、仕事の都合で行けませんでした。

白熱したシングルのリーグ戦で、決勝に進んだのは、SANADAと飯伏幸太でした。
優勝は、飯伏幸太でした。
蝶野正洋、天山広吉に続く史上3人目の連覇!

飯伏幸太選手は、子どもの頃からプロレスラーに憧れ、
グレートサスケ選手のムーンサルト・プレスを真似て、
校庭の朝礼台からして、大怪我をしたり、
新日本プロレスに入団する前は、DDTという団体に所属し、
『商店街プロレス』『書店プロレス』と、場所を問わず、選手がいれば
試合ができる、と戦い続けてきました。

本当に憧れ、夢を叶えたプロレスラーです。
始めは、ジュニアヘビー級の選手でしたが、ヘビー級に転向し
スピードはそのままで、筋力を挙げて、ヘビー級のトップレスラーになりました。

もう一人、子どもの頃からプロレスを観て、憧れ、プロレスラーになった選手がいます。
それは、内藤哲也選手、現IWGPヘビー、インターコンチネンタルの2冠王座です。

この二人が来年の1月4日、1月5日の東京ドームで対戦予定です。
いままでのヘビー級の概念を超えた戦いを見せてくれるでしょう。