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2020.10.12
契約書、行政手続の電子化が促進!
皆さま、ご存知のとおり、行政機関のはんこの廃止、契約書の電子化、「婚姻届」「離婚届」の
はんこの押印が不要になる、といった、日本のはんこ慣習の変化が起こっています。
100円ショップもいっても、はんこを売っていますし、はんこ屋さんにいっても3Dプリンターで
あっという間に、はんこを作成してくれます。ちなみに90円ぐらいで出来るようです。
このように日本の商慣習が変化をしています。
もう2年すれば、日本のお札も変わりますし、FAXも2年後には、使わなくなっているかもしれません。
複合機の機能もスキャン機能に特化したもの、セキュリティ対策が重要になってくるように思います。
ウイルス対策ソフトは、いわば南京錠の様なもので、すぐに侵入されてしまいます。
やはり、UTM等での第1ロック、パソコンでの第2ロックとセキュリティ対策を早急に考えないと
いけない世の中です。
(おそらく、色々な機能不全をおこすシステムの裏側には、何者かによるサイバー攻撃があると考えられます)
慣習というものは、時代によって変わるものであり、かつてのNTTの「iモード」のサービスも終了するようです。
まさか、ここまでスマホが急速に普及するとは。
でも気を付けないといけないのは、便利の裏には、不便さ、便利さを悪用する輩が存在することです。
まず、疑問に思うことは、周りの方に聴いてみることでしょう。
知識がないこと、慌てさせることを利用するのが「特殊詐欺」です。
よく気を付けて下さい。