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2022.10.17
「平和を語る政治家」と「平和のために行動する政治家」
時代が混沌としてきてます。
毎日のように北朝鮮からは、ミサイルが発射され、
ロシアはウクライナ侵攻の最終段階に入ったとも言われております。
「平和を語る」ことも重要ですが、
「平和のために行動する政治家」は、中々いらっしゃいません。
7月に亡くなられた安倍元総理大臣、先日、他界されたアントニオ猪木氏
現代では、この方々以外に名前が私には浮かびません。
「行動する」となると、アクションを起こすので、何等かの「リアクション」
が、必ず生じます。
それを恐れて、なかなか行動に出ることができません。
しかし、アントニオ猪木氏が「道」というご自身の詩で
「迷わず行けよ、行けば、わかるさ」という言葉がとても印象的です。
何か行動しないと、何も変わらない。
語るだけでは、何も変わらない。
プロレスラー、政治家アントニオ猪木氏が我々に「道」という詩で
遺したかったメッセージだと思います。
『道』(byアントニオ猪木)
この道を行けば、どうなるものか
危ぶむことなかれ
危ぶめば道はなし
踏む出せば
その一足が道となり
その一足が道になる。
迷わず行けよ
行けばわかるさ
道はどんなに険しくとも、笑いながら歩こうぜ!