これからは未来信託
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ブログ

2022.08.25

日本国憲法と政治家と強制加入団体

 現在、「旧統一教会」と国会議員との関係がクローズアップされ、問題になっています。

そもそも国会議員である公務員は、「日本国憲法」の遵守義務があります。

明確に日本国憲法に「政教分離」の条文が存在します。
政治と宗教が近づけば、政治も宗教も腐敗してしまう、と言う旨で規定されています。

私の単純な疑問ですが、なぜ、憲法の基本中の基本の「政教分離」を理解されていない
国会議員の方がいらっしゃるのでしょうか?

現状の憲法の理解のないまま、憲法改正の発議を現任の国会議員の方はできるのでしょうか?

問題解決するには、問題点をきちんと把握していないと、そもそも「なにが問題なのか」
わからないまま、問題など解決できません。
(問題文がないと、解答は存在しません)

互いに利用してやろう、という話で、「旧統一教会」に国会議員が近づいたのであれば、
これほど、国民に対する背信行為はないように思います。