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2022.04.04
「地図よりも羅針盤を持った」生き方
昨日、あるテレビ番組で、ある元国会議員で、政府のブレーンであった方がおっしゃっていました。
「地図より羅針盤を活かした生き方」
私も共感しました。
日本人は、何処かで、いい大学、いい企業に就職できれば人生が成功、安泰という考え方が生き方が
ありますが、これは、日本が高度経済成長期に生み出された「過去のとらわれ」であり、
もう、この考え方は、はっきり申し上げますと、時代遅れの生き方だと個人的には、思います。
新型コロナ、ロシアの国際社会での暴走、アメリカでも住宅ローンの金利上昇による経済危機、
日本では、少子高齢化。
目的地を決められた人生より、手探りながらも、自分の目指す先を「羅針盤」で探り探り、目標、目的地
を自らの判断で決める人生の方が、より豊かな人生を送れると思います。
この職業=こういうイメージ
このイメージは、最初は大切ですが、自分なりに工夫しながら、そのイメージまでも
変えてしまえる人生を歩みたいものです。