これからは未来信託
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ブログ

2020.10.19

宇宙と自動車業界の覇権争い

 日産自動車に政府保証付きで、1600億円規模の融資をしたのは、中国との駆け引きが
あるようです。
日産自動車の株式を保有するルノー社が9000億円の赤字で、その為、日産の株式を売却する
予定があったようです。
その日産の株式の買受として中国系の企業が名乗りを挙げていたようです。

そこで、日産の再建として、日本政府が保証付き融資を行ったようです。
『自動運転』には、法律の整備がされていない日本において、政府は技術としては
認めるが、公道を『自動運転』の自動車が走る事には、難色があったようで、
そこで、日本人以外の元社長のカルロス・ゴーン氏が始めたようです。

真に『やっちゃえ、日産』のことは、この事を含めているのかもしれません。

宇宙空間、月、木星の探索もアメリカ、日本、カナダを含む8か国が合意して、
行うようです。
これには、中国一国が宇宙研究をはじめて、覇権を握る計算のようで、
それにストップをかけるように、8か国が合意しました。

やはり、歴史上の『中華思想』が未だに、中国には存在し、
東アジア、世界の脅威になっているようです。

アメリカの大統領選の行方も気になるところです。