お知らせ

2023.01.25

【金融情勢】始まる「債券ルネサンス」ー令和5年1月23日日経新聞朝刊よりー

2023年のグローバル金融市場の先行きをめぐって、世界の投資家の中で2つのコンセンサスが
できつつある。

1つ目は、世界景気はこれから後退局面に入る可能性があり、
それに伴ってリスク資産の価格変動が高めるだろうということだ。

2つ目は、そんなマーケットにも、ひとつだけ有望な投資先があることだ。

以上、令和5年1月23日日経新聞朝刊より。

日本においても、「貯める」より、「運用する」という流れを政府が打ち出して
いる。
労働収入の他に、金融を運用する事によって得る収入が必要とされる時代である。

それは、既に諸外国では常識のようであるが、日本にも、この習慣を社会に取り入れないと
本当に諸外国から、ますます周回遅れの国になってしまう。

しかし、「運用」については、自己責任が大原則である。
上手い話には、必ず、裏がある。

今回の日経新聞の報道の様に、世界経済の動きにも関心を寄せなければ、ならない。

なぜなら、このような報道を一早く入手し、手数料の世界で動いている業界があるからだ。

自ら情報を入手し、判断する「情報リテラシー」が、いよいよ必要となってくる。

 

よ・つ・ば親愛信託総合事務所岡山県司法書士会司法書士・作家 河合保弘YouTubeセミナー