これからは未来信託
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お知らせ

2023.08.18

「タワマン節税」歯止め、来年1月から相続税評価の見直し

  国税庁がタワーマンションを利用した「タワマン節税」の歯止めに乗り出した。来年1月をめどに相続税を算出するための「相続税評価額」の算定ルールを見直す。現在は平均して市場価格の4割前後とされる評価額を戸建てと同程度の6割まで引き上げ、不公平感を解消するのが狙いだ。富裕層に限らず、中間層の相続にも影響する可能性がある。

~令和5年8月18日(金)読売新聞オンラインより~

戸建て並みの相続税評価にタワーマンションも見直しがされる。

令和4年4月19日の最高裁判決をもとに、国税庁も動き出しようである。

岡山市街地にも、タワーマンションの建設又は計画がされている。

富裕層の節税対策を目論みとしたタワーマンション建設計画は頓挫するであろう。

岡山県司法書士会司法書士・作家 河合保弘YouTubeセミナー