これからは未来信託
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お知らせ

2022.03.29

民事訴訟のIT化・政府、早急に進める。

 先進国の裁判は、IT化が進んでいる様です。

日本でも、ようやく、この議論が進んできているようです。

我々、司法書士の登記申請のオンライン化も、半ライン(申請のみオンラインで、添付書類は書面を後に
郵送)の状態です。

日本の士業は、「これで、いいのではないか」と言う現状維持派の方が多いようですが、
現在の日本は、諸外国に投資されなければ、今までの独自の経済(内需)では、経済は
回らない状況になっております。

そうです、国際社会から日本は、投資からして、徐々に魅力のない、時代遅れの国に
なりつつあります。

本来、士業は時代のニーズを先読みして、社会に還元する役割を担っていると、
私は考えております。

IT化という言葉も、10年前ぐらいに本来は「死語」になっている事が
望ましいようにも思いますが。

「既得権益」が、未だに残る、日本の経済界において、
進むべきスピードは、速めた方が良いと思います。

岡山県司法書士会司法書士・作家 河合保弘YouTubeセミナー