お知らせ
2021.09.13
子どもに聞かれて困る金融用語とは?ー日経新聞よりー
9月11日(土)の日経新聞朝刊の「NIKKEI プラス1」で特集記事がありました。
「子どもに聞かれて困る金融用語」
・第1位 FX
もともとは日本円を米ドルなどに換える外国為替
(Foreign Exchange)を指す。国内では(証拠金)と呼ぶ、
預けたお金の何倍もの売買ができるレバレッジ(leverage)
「てこ」という仕組みを使った「外国為替証拠金」取引の
意味で主に使われる。
・第2位 暗号資産(仮想通貨)
電子取引可能な資産の新名称
ビットコインなど、電子的にやりとりされる資産のこと。
1位のFX同様「わからない」人は約1000人中161人と少なく、
聞いたことはあるが、詳細は不明確なままという人が目立った。
・第3位 家族信託
存命中に家族が財産を管理…
以上、日経新聞より抜粋。
なんと、家族信託が一般の方に金融用語と認識されていることにびっくりしました。
私が副代表を務める協同組合親愛トラストは、家族信託という認知症対策のみに限らず、
事業承継対策、LBGTQの方の財産管理、承継、ペット信託等々、多くのお悩み、社会問題を
解決すべく、活動しております。
金融マンには、家族信託、民事信託、私たちの親愛信託の知識は必須になると思います。
是非、講演、セミナーのご依頼も承ります。